林林と絵本

かぜ

作:イブ・スパング・オルセン   
訳:ひだに れいこ

風が吹くと、追いかけたくなる。

風は不思議

姿は見えないけれどそこにいる

言葉はないけれどおしゃべりしてる

風が吹くと、風を想う

風を想うとき、心は世界を駆け巡る!

 

 

イブ・スパング・オルセン  「かぜ」

 

 

 

出版社:亜紀書房   参考価格:1,404円

コウテイペンギン

作:ヨハンナ・ジョンストン   絵:レナード・ワイスガード
訳:こみや ゆう

なぜ?どうして?

わざわざそんなところで⁉

と言いたくなるほど

コウテイペンギンの生態は驚くことばかり。

南極大陸の吹雪のなか

立ったまま卵を温め続ける姿は

もう、 ”神”  ですね。

 

 

レナード・ワイスガード  「コウテイペンギン」

出版社:好学社   参考価格:1,728円

かたつむりハウス

作:アラン・アールバーグ   絵:ジリアン・タイラー
訳:おかだよしえ

草むらをゆっくりゆっくり動くかたつむり。

もしも豆粒ほどの小人になって、

かたつむりの殻の中に住むことができたら、

それはとても小さな動く家。

どんな冒険が待っているのか

考えただけで、ゾクゾクします!

 

 

アラン・アールバーグ  「かたつむりハウス」

出版社:評論社   初版:2000年10月   参考価格:1,404円

銀河鉄道の夜

作:宮沢賢治   絵:金井一郎

空には白く光る天の川

今夜は、銀河のお祭りです。

街はすっかりきれいに飾られています。

どこからか

「銀河ステーション、銀河ステーション」 という声がして

ふと気がつくと、ごとごと揺れる列車の中。

二人の少年の

美しくて悲しい銀河鉄道の旅が始まります。

 

 

宮沢賢治  「銀河鉄道の夜」

出版社:ミキハウス   初版:2013年10月   参考価格:2,484円

宮沢賢治 やまなし

作:宮沢賢治   絵:小林敏也

川の底に、小さな蟹の兄弟がいるようです。

あれは何?これは何?

いっぱい遊んでいっぱい驚いて

川の底から世界を見ています。

 

ゆらゆら揺れる青い水の中にも

ひとつの世界がありました。

 

 

宮沢賢治  「やまなし」

出版社:好学社   初版:2013年10月   参考価格:1,836円

 
ポレポレ座のおはなし会
2019年7月06日