小熊さんの童話はどこか寂しげで哀しい。
なのにほんのりあたたかい
小熊さんの物語はときに残酷。
でもそこには救いがある
小熊さんは弱者をひたすら見つめます。
どこまでも優しいまなざしで
大正から昭和初期の童話集です。
作:小熊秀雄
小熊さんの童話はどこか寂しげで哀しい。
なのにほんのりあたたかい
小熊さんの物語はときに残酷。
でもそこには救いがある
小熊さんは弱者をひたすら見つめます。
どこまでも優しいまなざしで
大正から昭和初期の童話集です。
出版社:清流出版 初版:2006年2月 参考価格:2,520円
道標にはパンのくず
森の奥にはお菓子の家
子ども心に印象深い場面です。
そして、継母の容赦ない仕打ち
大人心に衝撃を受けました。
出版社:パロル舎 初版:1997年10月 参考価格:1,680円