林林と絵本

とうさん おはなしして

作:アーノルド・ローベル   

「ねえお母さん、なにかおはなしして」

眠るとき、子どもたちは必ず言いますよね。

ねずみの父さんが7匹の子ねずみたちにあげた

7つの小さなおはなしは

かわいくってあったかくてふわふわで

わんぱくな子どもたちもいつのまにか眠ってしまう。

きっと、楽しい夢を見てるのでしょうね。

 

 

アーノルド・ローベル  「とうさん おはなしして」

 

出版社:文化出版局   参考価格:922円

小松左京コレクション  すぺるむ・さぴえんすの冒険

作:小松左京   絵:杉山実

過去も未来も自由自在

小松左京のSF短編集は

銀河系から異空間まで縦横無尽

地球滅亡に人類破滅!?

という危機感を煽りつつも

絶望感だけが残る、

なんてことはありません

 

 

小松左京  「すぺるむ・さぴえんすの冒険」

出版社:福音館書店   初版:2009年11月   参考価格:1,944円

左足のポルカ

作:手島織江   絵:倉部今日子

人間にくっついてるだけが左足じゃない

その証拠に、俺はただの左足

その前は少年の左足だった

少年が断崖から落ちたときに

逃げ出したってわけさ

それからはずっと一本きり

左足一本だけでも冒険はできるってこと

 

 

手島織江  「左足のポルカ」

出版社:偕成社   初版:2013年4月   参考価格:1,512円

アベルの島

作:ウィリアム・スタイグ   

温室育ちのお坊ちゃまが

ある日突然無人島で一人ぼっちに。

そこで生きる支えになったのは妻との愛でした

たとえ離れても、二人はちゃんとつながってたんですね。

アベルお坊ちゃまの無人島暮らしは

サバイバルというよりも

ほのぼの感慨深い心の旅でした。

 

 

ウィリアム・スタイグ  「アベルの島」

出版社:評論社   初版:1980年5月   参考価格:1,296円

ノラネコの研究

作:伊澤雅子   絵:平出衛

ノラネコの研究とは

そうそう、これこれ! これが知りたかった! という

ネコ好きのネコ好きによる

ネコ好きのための研究である。

ネコ好きの人も、又はそれほどでない人も

ますますネコが好きになる!

 

 

伊澤雅子  「ノラネコの研究」

出版社:福音館書店   初版:1994年4月   参考価格:1,404円

 
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