ちいさな子どもは未来の原型、未来そのもの。

その、子どもの本に すべての情熱を注いだ人がいます。

「童画」ということばを残した 武井武雄。

明治生まれの彼が残した作品、

それ自体が ”子どもたち” ではないでしょうか。

”子どもたち” は過去から現代へ、

さらにその先の未来へと まっすぐ伸びてゆきます。

 

 

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武井武雄 子供之友原画集