軽快な詩のリズムで

どんな酷い仕打ちも

受け入れてしまいそう。

ヒレア・ベロック的教訓に

ゴーリーの絵を合わせたら

どんな悲惨な結末も

どこか清清しい、のです。

 

 

エドワード・ゴーリー  「悪いことをして罰があたった子どもたちの話」