ほんのり黒くてうっすら冷たい

天沢退二郎の童話集です。

生きることへの挑戦は過酷で残酷

なのに生きることを選んでしまう。

そんな宇宙の法則は

勇気と哀しみの上に成り立っている。と、

これは

小さい動物たちの物語です。

 

 

天沢退二郎  「水族譚」