大道あやさんは六十歳で絵を描き始めました。

そうすることで、残りの生命をつないでこれたように思います。

本人のことばで語られる自身の軌跡。

その人生に圧倒されました。

人として画家として女性として

まさに”生き抜いた”人といえるのではないでしょうか。

 

 

大道あや自伝 「へくそ花も花盛り」